2024年に仙台でhair care&design Suzyを開業予定の男性スタイリストです。
開業に向けての準備や想いを更新中です。
今日はほぼ仕事や独立に関係無いお話。
ついに観てきました「THE FIRST SLAM DUNK」
公開が発表された時から楽しみにしていたスラムダンク
バスケ経験も全く無い僕ですが、大好きな漫画の一つ。
美容師1年目で地元を離れる時に、心の支えに唯一持って行った漫画がスラムダンク(狭い寮生活だったので、1番熱い最終巻だけを持っていきました)
今回の映画のメインはその最終巻のストーリー、、
映画の内容の説明とかは上手く出来なそうなので書きませんが、、最高でした。
改めて大人になってスラムダンクを見ると、仕事のマインドに繋がる部分が沢山あるなと思います。
今日は僕が好きな部分やセリフだけを抜粋します。
スラムダンク知らない人には完全に??な内容ですね。。
1、山王戦後半、赤木が河田に勝てなくても良いと気づくところ
河田相手に苦戦する赤木が、自分が河田に勝てなくても良い。
湘北は負けない。
自分の身を呈したプレイで、味方を活かすことに徹していくところ。
個人競技のスポーツしかしたことのない僕としては憧れのシーンでもあります。
映画館でもここはちょっと泣きそうでした。
ずっとチームメイトに恵まれなかった赤木、でも今は頼れる仲間が居る。
一対一で勝てなくても、みんなが活きればチームは勝てる。
1番好きシーンです。
2、山王戦での三井の覚醒
1番好きなキャラは三井です。
一度挫折を味わってるキャラって感情移入しますよね。
そんな三井がバテバテの状態でスリーポイントを連続するところ。
これが三井の個人技じゃないのが感動。
宮城がパスをくれる、赤木が自分をフリーにする、シュートが外れても桜木がリバウンドを取る。
チームメイトへの信頼だけを頼りに、フラフラの三井が覚醒していく。
個々の力で勝てなくても、それぞれが自分の最大限の力を発揮することで大きな力になる。大好きな場面です。
3、小暮くんの存在
どのシーンって訳ではないですが小暮も好きなキャラの一人です。
赤木の1番の理解者であり、チームのバランサー。
バスケのプレイで目立つシ描写はほとんど無いし、メインのキャラと違って才能がある訳でもない。
でも赤木と二人で部員が減り続けるバスケ部を守って、信じてきた小暮。
試合で活躍することだけがチームの中での役割じゃない。絶対小暮みたいな人は必要だと思います。
才能やセンスに恵まれた人なんて一握りだから、メインのキャラよりも小暮に共感できるって人多いはず、、
まだまだ、好きなシーンが沢山ですが語るとキリがないのでこの位で。。
完全に美容室や開業に関係ない内容になりましたが、スラムダンクのマインドは絶対に仕事に繋がると思ってます。
スラムダンク世代の人と語りたいですね。
またSuzyについてのブログも更新していきます。
お付き合いありがとうございました!